インフォメーション
さいたま兄弟姉妹の会 主催
医)宙麦会ひだクリニック 見学会のお知らせ
住所:千葉県流山市南流山1-14-7
電話:04-7150-8145 FAX:04-7158-9855
日時 2012年 2月5日(日)
・・・・・・・・・・スケジュール・・・・・・・・・・
<午前の部>
9:30 現地集合 オリエンテーション
10:00~ べてる式家族当事者研究 参加
<午後の部>
13:30~ ミーティング 参加
15:00~ セントラルパーク ぶーけ見学
(株)MARS カフェテリアシロエにてティータイム
(お茶とケーキを頂きながら質問などの時間)

・・・・・・・・・・・・ 参加費 ・・・・・・・・・・・・・・・
午前の部 → 1,000円
午後の部 → 1000円 (お茶とケーキ代込み)
昼食のお弁当 → 500円
午前のみ、午後のみ の参加が出来るようにしました。
昼食のお弁当は希望者のみ受け付けます。
外食も出来る環境のようですが、時間のゆとりがあまりないので
午前、午後通しの方は、お弁当の利用をお勧めします。
お弁当の希望は2月3日(金)までに下記連絡先にお知らせ下さい。
見学会参加希望の連絡は以下の
さいたま兄弟姉妹の会 連絡先へ
昨年の札幌で行われた全国交流会のオプションで浦河の
「べてるの家」を見学しましたが、同じような活動が他には
無いのかと個人的には思っていましたが、「ひだクリニック」
ではHPでもわかるように、当事者主体のさまざまな活動を
展開。べてるの家とも深い繋がりがあるようです。
東京兄弟姉妹の会の通信から
2011年11・12月号掲載より・・・・
東京兄弟姉妹の会の発足に係った石田一宏精神科医
の次のような言葉が掲載してありました。会発足から
9年後の言葉とのことです。
「きょうだいは親ほどに開き直れない苦しみを持っている。
患者の同胞としての宿命におののき逃げ出したい気持ち
と、しかし逃げられない血の流れが同居している。その切
なさは早く死ぬ親よりも重い」
この言葉を読んで当ブログ管理者は自分の心の重みを適
格に表現してもらった気がしましたが皆さんはどうですか?
東京今日姉妹の会通信には、これまで同じ思いを持つ仲
間の言葉に何度も精神的に助けられてきたのですが、
これまでの発行に尽力してくださった方々、現在担当して
くれている神谷さんに感謝!