次回の例会

 
        次回例会 
    
     
 2012年 
   1月15日(日) 午後2時~5時
    場所:浦和コミュニティセンター 第8会議室
         (浦和駅東口パルコ内)
     参加費:200円
     問合せ:saitamakyoudaikai@yahoo.co.jp       
 
 
    内容:いつもの分かち合い
        薬の副作用について
         2月の見学会の打ち合わせ  等
 
           終了後、新年会をやりま~す! 場所は未定・・・
 
 
        情報コーナー  こんな映画がありますよ。
    「路上のソリスト」  
    2009年のアメリカ映画。新聞にコラムを持つ記者が、路上でバイオ
    リンを弾く中年の男に興味を持ったことから彼についてのコラムを書
    くようになる。その男はチェリストを目指していたが、精神を病む中で
    路上生活者となってしまったが、その彼の才能を、なんとか開花させ
    ようと記者は懸命になっていくが・・・・。
 
    最後は単純なハッピーエンドではありませんが、心を病む姿が、病む
    側から比較的丁寧に描かれている気がします。
            周りの受け止め方の違い、本当は誰が救われたいのか、
            などなどいろいろ考えさせられるところがあります。
 
   いずれにしろ、家族以外の第三者の理解は、大きなチカラだなと、改めて
   思うのでした。
 
          
                 
 
 
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11月13日の例会報告

   11月13日(日)の例会報告 
 
   秋も深まり、段々寒くなりつつある11月になりましたが、今回は
    与野駅から徒歩5分のところにある下落合コミュニティセンターで
    新しい仲間一人を迎えて、5人の参加がありました  
 
 
    まずはいつもの分かち合いで始まり、その後、9月に埼玉から
    参加した2人に札幌での全国交流会の内容と、オプション
    参加した浦河の「べてるの家」見学の様子、印象を話して頂き
    ました。今回主催して頂いた「さっぽろ兄弟姉妹の会」の皆さん
    の頼もしさ、そのチカラに驚くと共に、全国の仲間が色々な活動
    をしていることも知った機会となったとのことでした
         さらに
    そこで配られた「精神障がい者が活用できる諸制度」(NPO法人
    札家連作成)を、この会でも活用させてもらうことにしました。
       
 
    その他共通する悩み、課題として以下のようなことが話題に出ました。
    ・当事者である兄弟姉妹と、自分の配偶者との関係の難しさ
    ・当事者と抱え込んでいる親に対する、自分の立ち位置について
    ・薬の副作用についての新たな情報、過剰な投与の危険性
      
    薬については次回の例会に繋げて改めて時間を取り、薬の副作用
    に詳しい方に参加頂く予定にしました。また、2月を予定に、千葉の
    ひだクリニックの見学(予定)の調整を進めていく予定です。
 
 
              
   
 
    さあ、今年もあと限られた日々に。
    兄弟姉妹のことで日々、色々な思いをされている仲間の皆さん、
    どうぞ、風邪やストレスに気を付けて。
    疲れた時には、まずは温かい飲み物や食べ物で胃と気持ちを
    ほぐしてから、これからのことを考えませんか。
             
     
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さいたま兄弟姉妹の会

Author:さいたま兄弟姉妹の会
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