こんな映画があります
昨年である2015年に第28回東京国際映画祭コンペティション部門に出品
され、最高賞の東京グランプリと最優秀女優賞を受賞した映画のようです。
(映画祭上映時タイトル「ニーゼ」)
1940年代のブラジルの精神病院。
そこで働くことになった女性医師のニーゼが、ショック療法があたりまえで、暴力的で差別的な病院での生活を送る患者たちを目の当たりにして、彼らに絵筆を持ってもらって自由な表現から人間性を取り戻そうと挑戦していく姿を描いた映画とのことです。
実在した女性医師の映画です。
東京では渋谷ユーロスペースで12月17日から上映~
ぜひ観に行きたいな~!!! でも都会に行くのはシンドイなぁ~(管理人のつぶやき)
それにしても、世界の病院病床の5分の1が日本の病床数に値するとどこかで読んだけど、
管理人の兄も、来年で6年の入院生活を送っている身としては、なんだか切なくなるなぁ。
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