次回の例会予定
仲間が増えてくれたら嬉しいなぁ!!
次回予定
7月 9日(日) 午後2時~5時
場所:浦和コミュニティーセンター
第10集会室
分かち合い(各自の状況、思い、悩みを話す場)が中心となります。
参加申し込み :saitamakyoudaikai@yahoo.co.jp
参加費:300円
終了後、暑気払いを予定しています!!
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「ホッとする看護師さんの言葉」
先の東北大震災の年に、それまで実家で長年暮らし近年は高齢の父親と
暮らしていた当時55歳の兄が、不穏状態の末、初めての入院となりました。
それからちょうど6年、その間、こんな方法で??と思う周りの不意を突く自傷、
精神科医療は薬漬け以外の何をやっているの???の疑問や憤りが私には
ずっとついて回っているのは重い事実だけど、それでも見守る病棟の看護師
最近は良いのか悪いのか低迷安定、先日の面会時も、長年お世話になっている
Y看護師さんから 「手の震えや脱力が安定したと思ったら、幻聴が不安定という感じで
もともと変わった兄で音楽や文学の才能は秀でていて、今考えるとたぶん発達障害の
問題があり、社会適応が難しかった中での発病、今なら本当にこの病名が付くのかと、
そんな中、最近は支離滅裂気味の兄の面会に行って、それでも心が解れるのは、
「Mさん(兄)が私をじっと見て、歳とったね!って。 だからわたしもMさんをじっと見て、
Mさんもだよ、って言ったら、クスッとしてました。」
もともと辛辣な兄の言葉を、「悪意がない」と笑って、いろいろな言葉で兄に答えてくれている
看護師さんは他にもいて、以前主治医から「今のところ病院で一番、大変な病状かもしれない」と
言われた兄を想うと「不遇」という言葉がいつも湧いてくるけれど、それでも、看護師さん達の
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