9月20日の例会報告
初めての方2名を迎えて6名で分かち合いの例会を行いました。
いつも通り近況報告を一回り。
初めての方々にとっては、親が高齢になってきて、親亡き後の兄弟のサポートをどうしたらいいのか?
ということがメインでのお話でした。永遠のテーマのような頭の痛い問題ですが、私たちが無理しすぎないことの大切さ、ヘルパー、訪問看護等のサポートや社協等で行っているサービスの利用、成年後見等の情報をお伝えしながら話し合いました。
入院している兄弟には、コロナの影響で面会できなかったり、できても15分だったりという状況が続いています。
また、病状が悪化し、医療保護入院となった兄弟の退院後の施設についての話も出ましたが、入院に至るまでの仲間の大変な苦労を労いました。話ができる場があること、仲間がいることのありがたさを改めて感じた会でした。
次回は11月15日(日)、下落合コミュニティセンターにて開催予定です。
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