9月11日(日)の例会報告
緊急事態宣言の中でも開催することが出来ました。感染予防に配慮しつつ、直接話が出来る場はやはり大事だと感じています。
*参加者6名
通常の分かち合いがメインで、情報提供も行いました。
*内容
・入院している当事者への面会時間が15分なので、面会頻度が減っている。
・幻聴がひどい当事者への投薬が27錠。当事者は尿がでない症状も抱えており、他の病院へ3か月入院した際には27錠の内2錠が泌尿器に影響していると言われた。当事者の主治医への信頼感は高く、減薬相談の仕方が難しい。
・両親が高齢になり、当事者が近所に住んでいろいろ世話をしているが、父親の認知症が進み当事者への暴言がひどくなり、当事者と父の間で問題が発生しないか心配している。
・70歳になる当事者の心身の不調がひどくなり、それまで世話をしていた姉一人では限界があり、現在ショートステイをさせている。特養へ入居させるべくいろいろ準備をしている。その際、NPO成年後見の手続きをして、NPOの協力を得ながら進めることとなった。
✳︎情報提供
1. 神奈川兄弟姉妹の会主催:映画上映と感想交流会(11月3日)のお知らせ
2. 8/29に開催された「精神障がい者と家族のための市民公開講座」受講者からの説明
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早く、色々なことを気にせずに自由に話が出来る世の中に戻って欲しいですね。
季節は秋🍁。こんな中だからこそ、空を眺め風を感じ、移りゆく季節を味わいたいと感じています。
季節は秋🍁。こんな中だからこそ、空を眺め風を感じ、移りゆく季節を味わいたいと感じています。
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