9月18日(日)の例会報告
台風14号の影響で天気が不安定な中、4か月ぶりの開催になりました。
*参加者6名
(うち初参加1名)
(うち初参加1名)
*内容のまとめ
・初参加のSさんは、精神障害とは異なる障害を持つお姉さんのことで参加されましたが、細かい状況や悩みは異なるけれど、親が他のきょうだいに当たり前のように世話を期待したり、では自分の人生をどこまで犠牲にしなければならないのかと悩む姿には、他の参加者は皆、共感したと思います。
・近所に住む妹さんが当事者で、既にお母さんは亡くなり、お父さんは施設に入っている兄の立場の方。
妹さんが悪化し入院させたものの、すぐに退院してくるかもしれず、これまでも妹さんからの依存が強く、他のフォローを始め、1日何回も電話が掛かってくるなどの負担も大きく、体は休めても心が休まらないと話して下さいました。
病院のケースワーカーの支援は期待出来ず、現在、生活支援センターや包括支援センターの相談員にコンタクトしているところ。
妹さんが悪化し入院させたものの、すぐに退院してくるかもしれず、これまでも妹さんからの依存が強く、他のフォローを始め、1日何回も電話が掛かってくるなどの負担も大きく、体は休めても心が休まらないと話して下さいました。
病院のケースワーカーの支援は期待出来ず、現在、生活支援センターや包括支援センターの相談員にコンタクトしているところ。
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病院は患者の人権は考えても、では家族の負担、人権を配慮することにはまだまだ期待出来ない?!本当は家族も同じく支援の必要な人達だというのに。
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